帝王切開ってどうなの?知っておくべき「予定」と「緊急」の違い

1ヶ月ほど前、我が家にとって初めての体験となった「出産」

出産前から色々と問題はあったものの、最終的には日にちを指定しての「帝王切開」で無事に元気な子供が生まれました

体調を考慮して担当医に勧められ、一晩私と妻で話し合った結果「帝王切開」に決めました。

まあ「自然分娩」に超したことはないですが、母子ともに問題なく出産を迎えられることを優先しました

予定と緊急の違い

「帝王切開」と言われると、お腹を切って赤ちゃんを取り上げるくらいしか知識がありませんでした。

しかし、「予定」と「緊急」では出産後の体に大きな違いがあるとは知りませんでした

「予定」とは、言葉の通り「日付」を決めて手術をすること。

「緊急」とは、「自然分娩」の途中に様々な要因で手術に切り替えて急遽「帝王切開」となること。

あまり違いがあるようには聞こえませんが、手術後に使える「麻酔」に違いがあり、出産後の数日間に大きな差がでます

予定帝王切開

「予定帝王切開」をするにはもちろん、母子ともに手術に耐えられるかの検査は行われます。

手術が出来ることが確認できたうえで、私の妻の場合は予定日の前日から入院しました。

やはり手術となるので、前日の夜から「水」を飲んだりするのも禁止。

妻が入院した病院の場合は「硬膜外麻酔」を行っていたので、手術後の数日間は下半身のみ「麻酔」がきいている状態となっていました。

緊急帝王切開

「自然分娩」の途中から急遽「帝王切開」となるので、母体への負担が非常に大きいようです。

ただでさえ陣痛などで体力を消耗しているのに、そのうえでの「手術」となりますからね。

そして「麻酔」の用意も「座薬」くらいしかないようで、手術後の数日間は痛みとの闘いとなるようです

手術後の様子

帝王切開
「両親学級」で部屋の様子を見学した時、点滴棒に捕まりながらフラフラになっている方を見かけました。

「帝王切開」になるとあの状態になるのかとギョッとしましたが、今考えると「緊急」だったのかと気づきました。

「予定」の場合も痛みを感じる人もいるようですが、妻は「麻酔」してもらっていた数日はもちろん、「点滴」をしなくなった後も痛みを感じなかったそうです

手術した当日は体を動かさず、ジッと寝るだけ。

次の日からは「癒着」を防ぐために、なるべくトイレなど積極的に行って体を動かすように言われます

妻は「切ったお腹が怖くて、動けるかどうか」と言っていましたが、次の日に病院へ行くと「意外と動けた」と言ってケロッとしていました。

切った箇所が気になるらしく、床に落としてしまった物を拾う動作だけ怖くてできなかったそうです

そのため、100円ショップで「マジックハンド」を買って病院へ持っていきました。

まあ、入院中にしか使わなかったとしても100円ですからね。

あと、入院前に「フック」と「カゴ」も100円ショップで購入しました

麻酔をした当日は動けないと聞いていたので、物が取れるようにベッド脇にセッティングしました。

全く動けない状態でも、暇ですから。

スマホなどを入れておけたので、出産してから数日は重宝していたようです。



帝王切開は正解だったのか

「帝王切開」は赤ちゃんの状態はもちろん、妊婦の状態によって勧められます。

血圧が高くなってしまったり、持病などにより止む追えずとなるわけですが、「高齢出産」の場合は約半数の人が最終的に「帝王切開」となるようです

そう考えると、やっぱり「高齢出産」はリスクが高いというわけですね。

そして、1回でも「帝王切開」した場合は、その次の出産ではほぼ「帝王切開」が確定となるようです

しかも、次の出産までに2年ほど期間を開けるのが望ましいとのことで、「高齢」の場合は2人目の子供が難しくもなるってことですね。

でも、妻は痛みもなく順調に回復していますし、子供も元気に育っているので、最終的には「帝王切開」で正解だったのかなと私たち夫婦は結論づけました



まとめ

「帝王切開」の場合は、病院によって「麻酔」の仕方が違うようです

「高齢」や「持病」などがある人に限らず、通っている病院ではどのような「麻酔」をするのかを知っておくと安心かもしれません。