「断乳」して良かったことは?オケタニ母乳育児相談室でスムーズに断乳

ここ数ヶ月に渡って毎日のように「母乳」が詰まり、ノイローゼ気味となっていた我が妻。

これ以上は続けては精神が持たないということで、「断乳」することを決意しました

しかし、「断乳」するにも心配する点が。

それは、「乳腺炎」。

ただでさえ詰まって胸が石のように堅くなるのに、数日間出さないとどうなってしまうのか。

考えただけでも不安がいっぱい、でも1日でも早く笑顔で我が子と接したいという思いで「オケタニ母乳育児相談室」へ行きました。

その日からは大変な日々が…

となると思っていたのですが、我が妻の場合は予想していたより痛みなどもなく、ある意味「拍子抜け」した状態で「断乳」することができました。

もう十分に頑張った!

オケタニ母乳育児相談室

妻が通うことにしたのは、早稲田にある「オケタニ母乳育児相談室」

いわゆる、オケタニ式マッサージの「総本山」ってとこですかね。

そこへまず行き、「断乳」するべきかどうかの相談&マッサージを受けてきました。

初診では子供と一緒に行く必要があったのもあり、その時は精神的に一番不安定な時期だった妻も心配だったので私も一緒に行きました。

でも、男性は院内に入れないんですけどね。

2時間ほど早稲田を散策して迎えに行くと、担当になった助産師さんから一言。

「奥さんは、もう十分に頑張った!あとは、任せてください。」と。

この日から、「断乳」の準備が始まりました。

寝不足はよくないのに!

初診の日から「断乳」を始めるのではなく、時期をみて始めましょうということになりました。

理由は、「週末」や「祝日」があるから。

というのも、もし痛みなどの予期せぬ症状が出たときに「オケタニ母乳育児相談室」がお休みの日だったら対処できないからです。

たまたま祝日などが多い時期に行ってしまったので、しばらくはマッサージだけに通い時期を2週間後に定めることになりました。

そして、ついに「断乳」を始める前日

不安と緊張のため、妻は寝れなかったそうです。

ただでさえ寝不足だと胸がガチガチになって痛みを訴えているのに、当日からこんな状態でこれから数日間耐えられるのだろうか。

そんなことを思いながら、妻は1人「オケタニ母乳育児相談室」へ向いました。

断乳1日目

人間の体は不思議なもので、授乳を3日ほどしないと脳は「もう、母乳をつくらなくてイイんだ。」と勝手に判断するようです。

そのため、「断乳」の3日間は「搾乳」すらもせずに全く出さないのが基本なのだそう。

ただし、妻の場合は放っておくと大変なことになりそうだったので、毎日1度は「オケタニ母乳育児相談室」へ行って出してもらうというプランが組まれました。

ここで、また1つの不安が。

最初の3日間は全く出さないのが基本と言われているのに、1日1回出すペースでも「脳」はもう「母乳」を作らなくても良いと判断してくれるのかということ

実際に3日間出さないでいたら「乳腺炎」になり切開した人もいるようなので、1日目はモヤモヤしながら妻は過ごしていました。

そして、1日目の夜。

「痛みに耐えられるか自信がない。」という妻は1人リビングで寝ることにしました。

痛みで寝れなかった場合、ドラマでも見て気を紛らすためとのこと。

夜になるとさすがに「授乳」数回分が溜まり胸が張っていたようですが、耐えられないほどではないと妻は言っていました。

断乳1日目の夜、私と我が子

前日までは夜中に「頻回授乳」をしていて、今回の「断乳」で我が子にとって初めて「粉ミルク」だけの夜となったワケで。

すると、予想していたことが起きました。

それは、「母乳」が飲めなくて泣き続けるということ

我が子にとって「母乳」を飲んでいる時間が最高に幸せなひと時であったと思うのですが、その時間が来ないことを悟ったのか今までにないほどに泣き続けました。

「断乳」をした時、多くの赤ちゃんは「母乳」を忘れるのに数日はかかるので大変だということも口コミなどで見ていました。

最終的には泣きつかれた状態で寝ましたが、子供が泣いているのを見て妻が「私のおっぱいがポンコツで、ごめんね。ごめんね。」とずっと言っていた姿は一生忘れられないと思います。

断乳2日目

断乳2日目の朝は、違和感があり我が子を抱っこしたりはできないものの、耐えられない痛みではないとのこと。

ひとまずお昼にまた「オケタニ母乳育児相談室」へ行って出してもらうので、そこまで耐えられればと時間ばかり気にしていました。

そして、マッサージを受けに妻1人「オケタニ」へ。

スッキリした顔で帰ってくると思いきや、これから闘いにでも行くかのような面持ちで帰ってきました。

というのも、「断乳」をした人たちの口コミを読んでいると、2日目の方が痛かったという方が意外と多い

それらの口コミを見ていたので、妻は「これからが本番かもしれない!」と夜またリビングで1人ドラマを見る準備を進めていました。

断乳2日目の夜、私と我が子

1日目の夜は泣き続ける状態だったので、2日目の夜もある程度覚悟して寝ることにしました。

すると、なんでしょう。

2日目は泣き続けるということなく、「ミルク」を飲むとすぐ寝る状態に。

我が子よ、もう忘れたのか「母乳」を。

まあ、何日も泣き続けられるよりはイイんですけどね。

断乳3日目

思ったよりしっかりと寝れた私が起きてみると、なにやら涼しげな顔した妻がすでに朝起きていました。

すると妻は私に、「全然だ」と一言。

どうも2日目の夜は胸が少し張ったものの、ある程度寝れたとのこと。

多くの人は2日目の方が痛いようですが、妻の場合は1日目の夜がピークだったようです。

結果、順調に「母乳」が作られなくなり、何も問題なく、長期化もせずに「断乳」することができました。

断乳が終って

「ミルク推奨」時代が昔はあったのに、今では「強制」くらいの「母乳信仰」となっていて、それが今の子育て世代を苦しめている要因なんだろうなと思いました

妻のように「母乳ノイローゼ」気味になっても、助産師さんなどによっては「断乳」を勧めない人もいるようなので、誰に相談するのがベストなのか難しいところではあるかもしれません。

ただ、私も妻も「断乳」することを決断して良かったと思っています

何事もなく無事に終えられたということもありますが、精神的に落ち着いたことが大きいです。

私としては、妻が育児をしながら笑うようになったことが一番嬉しいですかね。