「お寿司」や「チャーハン」を作るには「ササニシキ」がオススメ

日本食といえば、欠かせないのは「お米」。しかし、「白米」を一般的に食べるようになったのは戦後になってからのこと。

江戸時代でも江戸に住む一部の富裕層には食べられていたようですが、「白米」を多く食べるあまりビタミン不足になり「脚気」による死者が出ていたという歴史もあります。

そんな江戸時代でも「徳川家康」は、「白米」ではなく「麦めし」を食べていたことで長寿だったとも言われています

現代では主食の多様化や、「糖質制限」によるダイエットなどから「白米」の消費量も減ってきていますが、それでも「和食」には「米」がよく合うと思います。

健康のことを考え「十六穀米」や「玄米」にするのも良いですが、その時の料理に合わせ「品種」を使い分けて炊くと一段とご飯が美味しくなります

そこで改めて注目してみたお米は、「ササニシキ」

以前はよく売られていた「お米」

昔は「米」といえば「ササニシキ」をよく耳にしていましたが、最近ではスーパーなどで売られているのをあまり見かけなくなりました

その背景としては、1つ目は粘り気が強い「コシヒカリ」の人気

日本人はもっちりとした食感を好む人が多いため、「コシヒカリ」の販売が増えたようです。

そしてもう1つの理由は、栽培が用意な新品種の登場

「ササニシキ」より丈夫で栽培しやすい品種が出てきたこともあり、農家がそれらへ移行するようになったこともあるようです。

あまり一般的に食べられなくなった「ササニシキ」でも、相変わらず重宝されている場合があります

お寿司やチャーハンには「ササニシキ」

お寿司
「ササニシキ」は、「コシヒカリ」などと違いサッパリしています。

粘り気が少ないため、食べているときに「米粒」の食感をしっかりと感じることができます。

私自身は普段から「コシヒカリ」を食べているので、両方の「米」で色々と食事を作ってみました。

まず作ってみたのは、「いなり寿司」

「コシヒカリ」では中のご飯がべちゃっとしますが、「ササニシキ」だと一粒一粒がと分かり、味がしっかりと絡まっているので明らかに美味しかったです。

そして次に作ってみたのは、「にぎり寿司」

寿司屋では「ササニシキ」もしくは粘り気がない「米」を使うことが多いようなので、やはり自分の舌もその食感がスタンダードになってしまっているようです。

そのため、「コシヒカリ」で握った寿司を食べると、もちもち感が「魚」の味を邪魔しているように思いました。

最後に作り比べしてみたものは、「チャーハン」

「チャーハン」はパラパラしているほうが美味しいと言われるので、「ササニシキ」で作ってみると明らかに違いました。

特に、調理している時点で中華鍋の中でパラパラになります。そのため、「あおり炒め」しているとキレイに弧を描きながら具材と混ぜることができます。

食感は、「酢飯」の時と同じように「チャーハン」においても味がよく絡まっているように感じました。

購入するには

地域によって異なると思いますが、「ササニシキ」を都内のスーパーでは見つけたことがありません

もちろん「米」専門店に行けば置いてあるのですが、普段購入している「米」と比べ割高に感じることが多くなります。

そうなったら、やはり「ネット通販」が強い味方

どうせ購入すると数千円になるので「送料」は無料になるし、そこそこの重さもあるので宅配してもらったほうがラクですからね。

「ササニシキ」といえば、やはり「宮城県」

産地をチェックして、「ササニシキ」で美味しい「お寿司」や「チャーハン」を自宅で作ってみてはいかがですか?

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