夜中に起こしてまで授乳すべきか?「完全母乳」を目指すなら悩みどころ

我が家では、「完全母乳」にしたいという妻の意向により色々と試している最中。

授乳も時間帯によって出る量の違いがあり、夜中の方が多く、昼過ぎから夕方にかけては少ない傾向があります。

これは妻だけでなく、ほとんどの人がそうなるという不思議な現象。

この夜中の母乳量が多いという点が「完全母乳」への大事なポイントと言われていますが、大きな悩みでもあります。

なぜ「完全母乳」にしようとしているのか

「完全母乳」で育てたいという風潮は、以外と最近のことだと知りました。

というのも、ちょっと前まで「粉ミルク」の方が栄養価が高く、母乳を飲ませるより良いという宣伝により「母乳信仰」が廃れていたのだそうです。

しかし近年の研究により、ビタミンKだけは少ないものの、母乳の方が優れているとして「母乳」で育てるという流れが復活したようです。

また赤ちゃんの「突然死症候群」おいても、「母乳」で育てている子のほうが発症率が低いというデータがあるようです。

なぜ突然亡くなるのか原因はまだ分からないそうですが、データがある以上「粉ミルク」をあげるのはちょっと心配になります。

ビタミンKに関しては1ヶ月検診の時などに摂取するので、経済的にも「完全母乳」にして悪いことはないってことですね。

完全母乳を目指して

「完全母乳」の軌道に乗るには、約3ヶ月と言われているようです。

それを越えるとラクになるそうですが、3ヶ月頃を目処にミルクへ移行する人も多いのだそうです。

「完全母乳」で育てたい場合、呪文のように登場する言葉は「頻回授乳」。

要するに、24時間定期的に授乳する状態になるワケですが、様々な母乳のトラブルと寝不足などでギブアップしてしまう人が少なくないようです。

この「頻回授乳」で最も重要な時間帯は夜中と言われていて、「完全母乳」を目指すには重要なポイントなのだそうです。

そのため、夜中や早朝にもなるべく起こさないようにして、妻は定期的に授乳をしていました。

起こさないほうが良いのか

完全母乳

「完全母乳」にしたい場合は夜中の「頻回授乳」を推奨されていますが、そもそも起こしてまで「授乳」するべきなのかが悩みどころ。

せっかく気持ち良さそうに寝ているのに、「完全母乳」にするために起こすというのは気が引けます。

研究者によっては、子供の成長を考えると起こさないことを推奨している場合もあります。

さらに、子供を夜中に起こす習慣がついてしまうと、のちのち夜泣きなどが多くなるという噂もあります。

「完全母乳」を目指していますが、これらの情報を知り夜中に起こさないことを試してみることにしました。

無理に起こさないと5〜6時間は寝ていて、もちろん授乳回数は減りました。

「頻回授乳」をヤメたことによる1回の「授乳量」に影響はなく、今のところ順調に授乳できています。

ただ1日の全体量が減ったこともあり、子供の体重が緩やかに増える状態となりました。

あまり体重が思うように増えなかった場合には、また「頻回授乳」を復活させるかもしれません。


まとめ

「完全母乳」を目指すためには「頻回授乳」にしたいけど、子供を夜中に起こしたくないと悩んでいる人は多いと思います。

どちらが「正解」というワケではないと思うので、様子を見ながら調整するしかないようですね。